歌う風

折々の短歌を書いていきます。

桜紅葉   千葉甫

chibahajime

行く秋の陽ざし静かな白壁に全く静止の裸木の影


木の枝に葉よりも多く雨粒のちりばめられて光るこの朝


朝の窓開いて今日も遠く立つ桜紅葉の輝きに会う