歌う風

折々の短歌を書いていきます。

朝の雨   千葉甫

chibahajime

年賀状投函予定の前日に急逝告げる喪中のはがき


去って行くバイクを聞いて朝刊の入った音と知る夜明け前


朝の雨ところどころに濡れ残り空の光を映すこの朝